母星フェムズロッド

星を構成する要素

母星に限らず、星界全域に言える事だが、星界に存在するものは全て星素(マグナ)というエネルギー源によって構成されている。星界に存在するものは、星素が無ければ存在することができない。
近代の研究では、星素の中でも純度の高いものはマナといい、それがある一定量蓄積されると星霊という、意思があるが他の生命体とは異なる霊的な存在になる、ということが明らかになっている。
しかし、人間はこの星素に対する感応能力が著しく退化してしまっており、何もしなければ星素を感知することができない。

人間社会の生活様式

前述の通り、人間は星素の適応能力が低いので、煌石という星素を取り込みやすい石を使い、生活の様々な場面に用いている。煌石は純度によって価値が異なり、純度が高いほど希少価値も高く手に入れにくいが、多くの星素を取り込み扱うことができる。
一般家庭では純度のそれほど高くない煌石を使った煌器(シヴィロス)という装置を主に使っている事が多い。煌器には様々な種類があり、火起こしや照明など用途に応じて使い分けている。
また、純度の高い煌石は主に戦闘に使われる。煌石を武具に装着し、剣技や煌術という術式を展開し発動させることもできる。

フェムズロッドには、古くからレガリア神話という神話が伝わっている。内容は、星界の三つの星を司る三女神と、その三女神に属するそれぞれ三人の支神の、合計十二人神が出てくる物語である。実際に神は存在しているのだが、人間は星素を感応することができず、星素からなる神を見ることはまずできないため、現在多くの人間が言い伝えのような認識をしていて、心から神を信仰するような人はごく少数。

現在、フェムズロッドで最高の領土と権力を持つ唯一の国家ブランナイツ帝国と、その帝国に反抗しようとする反乱軍を抱える商業連合シルガスタ・リーハという二つの勢力が、目下抗争の最中である。

ブランナイツ帝国

フェムズロッドにおいて最も多くの領地を持ち、最高の権力を持つ国家。都の名前は帝都ラグアディアで、現在の国主は皇帝ダグラス・ハリオラス=ゲルルカ・デルモンテ・ブランナイツ
軍事力として帝国軍を有し、軍の内部に帝国軍技術研究局、通称「軍技局」という研究機関を備え、常に一歩進んだ兵力を揃えている。
各地で戦争を起こし勝利して、敗北した地域を自国の領土とすることで領地を広げてきた。

元々階級社会的思想の強い国であり、貴族と平民の待遇の格差が大きい国である。
そのため、帝都の貴族達は戦争に敗北し帝国領となった街を下の位と見なして扱っており、それが原因で地方の帝国領では反帝国の思想が広がっている。
また、帝都内部でも貴族と平民の貧富の差による問題が、年々深刻化してきている。

回顧の村ディンバラ

商業連合シルガスタ・リーハ


  • 最終更新:2017-03-04 16:40:45

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード